私達はZetaTalkの始まりから、ポールシフトの間、沿岸の都市が上昇し続ける高潮で水浸しになり、ビルの下層や家が水没するほどにまで海岸線と河川流域が大規模に氾濫する状況を解説した。
そのような高潮が過去に起こったという物的証拠にもかかわらず、この全ては多くの人にはファンタジア(幻想曲)のようだ。ニューオリンズは現在の海面よりも低地だったので水浸しになった。そして、この都市の洪水は私達がポールシフトで解説した範囲にない。
それでもなお、それは水と風が都市をどのように破壊し、一瞬にして全ての居住者をホームレスにするかという例だ。ニューオリンズのこの混乱に、地震により倒壊した高い建物や地震の瓦礫に閉じ込められた人々といった現実を加えれば、これから起こることがどのようなものか分かる。
私達はZetaTalkの始まりから、電力網と電話回線網がほぼ完全に崩壊し、水道本管とガス本管が裂かれて修復の見込みの全くない状況や、地震に襲われた結末、洪水による水の氾濫、そしてハリケーン級の強風を解説した。自宅で快適に暮らしている多くの人達はそのような★可能性を忘れ去る。
確かに人々が満喫するようになった現代テクノロジーは速やかに自らを修復することができるが、これは今のところ凍った雨を
伴う暴風や地震の後では、そうはできないのか?
ニューオリンズの混乱は地震被害のない状況下での洪水と風よる場合だが、ニューオリンズに閉じ込められた人達へのサービ
スが完全に中断されたことは明白だ。ポンプは動かず、ガス管は破損し、水は汚染され、電気は全くない。
私達はZetaTalkの始まりから、「何らかの変化をすることも自分の身を安全にしようと踏み出すことも★拒否し、自分たちの生活を変えることの必要性を認めようとしない人達の間にある★否定から予想される影響」を解説した。
にもかかわらず、これはもし彼らがそのような処置をとらなければ、生存の見込みは薄いという証拠をますます増やす。
人口の大部分に影響を及ぼしている★この否定の深さは容易に信じられないように思われるが、これはまさにニューオリンズで起こったことだ。
当局による避難命令が出されたにもかかわらず、多くの人達は★危害の可能性を否定することで自身を慰め残ることを選んだ。この否定は、貧困者だけでなく富裕者の間にも、今あるあばら屋にしか行く場所がない人達だけでなく、贅沢なホテルに残って休暇を楽しんでいる人達の間にも、明らかだった。
私達はZetaTalkの始まりから、「加速している地球の変化の脅威に対する富裕な権力者達の反応は、現状を維持するためにメディアでこれについて話されるのを抑圧し、大衆をその場に留めて仕事を続けさせ、最後まで消費者にしておくことである」と解説した。
庶民をそのように扱うことは何も新しいことではないが、どういうことがあって ニューオリンズやメキシコ湾岸が激しい襲撃を受けることになったのか?
安全でなく、海面よりも低く、そのような巨大な嵐の通り道になりそうなことは知られていたが、住宅建設と産業と商業投機は資金が供給され促進された。企業と人々を内陸 に移すといった選択肢を擁護しないで、現状を促進するということがされてきた。
私達はZetaTalkの始まりから、「救助は望めず収容施設は労働収容所に最後には恐らく死の収容所になるので、政府の施しや収容施設に頼るより★むしろ自給自足がポールシフト後の生き残りへの絶対的な鍵だ」と警告した。政府を親代わりと考えて満足することに固守している人達や政府のために働いている人達には、これは悪い助言として退けられる。
しかしニューオリンズでは何が起こったか?最初に誰もがスパードームに行進させられる。
そこは混雑によってますます、水はひどくなり、食料が不足する。ひどい移動。そしてひどい移動は最後ではない。今、群衆は再び再配置されている。そこでは政府のサービスに対して★一層多くの期待はずれが起こりそうだ。
私達はZetaTalkの始まりから、「細菌だけでなく、例えば、重金属のような汚染物質を除去するために飲料水を蒸留する必要を強調した。ポールシフトは産業廃棄物がタンクに保存されているか、生産されている所にそれらの汚水だめをつくる。そして、爆発する火山は火山灰が遠く広く漂って落下してうわ水に鉛を入れる。」と
最もしばしば、私達の忠告は水の濾過システムに関する多くの議論になる。まるでこのシステムは手近にあり、代用部品が役立てられるだろうというように。水を蒸留するのは時間がかかり、ステップの多い操作であり、したがって、考えることさえ面倒だ。
しかし、ニューオリンズで何が起こったか?
突然に、飲料水は利用できなくなり、水の浄化方法についての知識がメディアで議論されている。もちろん、汚水だめで生存している人達は、これらの議論を聞くことができずに、汚水を飲んでいる。もしこれらの市民が前もって、手元にあるもので水を浄化する方法を聞かされていたならば、★あらゆる種類の問題は避けられただろう。
私達はZetaTalkの始まりから、「多くの人々は、ただ座って救出を待つだけなので、正常な状態に戻りたいという期待はポールシフト後には解決を遅らせること」を解説した。
★救助は全くない。そして、「壊れたリンクの法則」が働くので、正常な状態は戻らない。ポールシフトによって全世界が危機の状態になると、緊急事態対応チームが過剰に拡大される。これは災害が地域的だけだったニューオリンズ災難の縮図で確かに見られた。
数十年をかけた計画にもかかわらず、FEMAは再度失敗した。そうだ、彼らは、人工堤防システムがその耐久性を超えた水の浸透により、狭い頂上を囲んでいる土が浸食されるというような驚くべき失敗を招いた。ポンプは水面下にあるので、都市は排水されることができないか?
壊れたリンク1だ。ニューオリンズ予備役軍は、もちろんイ ラクに配置されており、本来居るべき所にいなかったため、警察の活動を支援することができなかったので、救出活動は、略奪者とギャングにより止められている?壊れた リンク2だ。