ミステリアスな陰陽のシンボルは、雌と雄、攻撃性と受動性、明と暗、これらの均衡を示す、あるいは人間の精神(mind)と魂(soul)が取り巻くことのできる肉体的な(physical)要素と精神的な(spritual)要素の両方の均衡を示す、など際限なく解釈されている。一方は成長し他方は減少するという、相互作用がこのシンボルに本来のことである。ミステリーサークルにはこの陰陽のシンボルだけでなく、そのようなシンボルが蛇のように曲がりくねって連なっている型のものも含まれている。
それらはまた、陰か陽の半分の中心にひとつの球、ひとつの惑星体があることも示している。
惑星体の磁場が回転方向を異にして絡み合う時、何が起きるか?
私達は「磁場を持つ惑星は、すべての磁石と同様、端と端で整列するか横に並行に整列しようとする。しかし、惑星をその軌道に保持し太陽からの距離を保持している力のために、それらはまた、ほとんどは、磁気の流線に沿って整列する」と言明した。
惑星Xを入れなさい。惑星Xは太陽を周回する軌道を確立しておらず、吊り革のように通過して行くだけである。その経路にあって、太陽系内で太陽の周りで混み合っている全ての惑星の中で、地球だけが惑星Xとの磁石のダンスをする。水星は太陽に近すぎ、惑星Xはその大きさの故に、太陽からそれより(水星の位置より)も遠くに保持されるので、水星は逃げる。火星はこの惑星Xの軌道の外側にあり、周辺の物体として逃げる。地球の軌道は惑星Xの通過のときに交差するため、地球は惑星Xの経路上にある。
私達は「惑星Xが太陽に近づく時、惑星Xの軌道は反対回りの軌道であり、惑星Xは太陽の掃き払う腕を跳び越え、この押し寄せる腕の押し付けを逃れる」と言明した。
惑星Xの軌道以上のことが、これによって影響される。惑星Xの回転は、ゆっくりとした回転であり、反対回りの動きも、また予想させる。「吹き払い」は、粒子の流れであるが、この「吹き払い」は惑星のすべてを、コアと地殻とマントルを、「吹き払い」の時きに、惑星の外側の端から内に動かす。この効果が、回転の方向を創りだすものである。地球の回転が、反時計回りであるのは、これがその軌道の方向であるように、間違いでも偶然でもない。これは、「吹き払い」の腕によって突かれて、惑星とその溶融したマントルの両方が、とる方向である。
「吹き払い」の腕の影響は、最近のミステリーサークルであるHoney Streetのサークルに示されるように、地球を包んでいて、地球の回転を反時計回りに押し進めている。しかし、惑星Xは太陽系内を通過する時に、時計回りに動き、時計回りに回転しており、その(「吹き払う」)腕は惑星Xには異なって影響する。それ(掃き払う腕)が惑星Xの大きな場に出くわす時、これは地球にはとっては、衝突であり、逆転である。
したがって、これは、Tisteadのサークルにあるように、蛇のように曲がりくねった影響である。これはまた、Windmillと Ontarioのサークルのように、ブロックする影響として示されていて、そこでは磁場の回転方向は、直接、衝突する。
これでは誰が勝つか?
勝負にならない。そして、(惑星Xの)通過の際に、地球の回転が遅くなり止まる理由の一つが、この衝突である。惑星Xと地球の間の距離が近づくにつれ、惑星Xの磁場は、地球の場へ投げつけられる不変の集中砲火である。
ウエスト・Tistead
2003年7月20日、2003年7月20日
Hackpenヒル
width=185align=bottom>2003年6月7日
ウインド・ヒルオンタリオ
2003年7月30日、 2003
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ハニ・ストリート
2004年6月16日2003年6月21日
Waden・ヒル
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