ZetaTalk:軌道へのロック:Orbit Lock
2004年5月29日ー著


width=236 align=right> 6本かそれ以上の腕を描いたミステリーサークルが、何年間にもわたり、とても多く見られる。明かに太陽を示す中心点があるこれらはすべて、太陽の周りを回る軌道にはパターンがあり、その軌道は、太陽から放出されている何かによって、導かれ、突かれ、区分され、置かれているという明白な証拠である。
 特にこのアーカンサスの新しいサークルでは、これらの放出物によって造られた反時計回りの動きが、同様に明らかである。「太陽の掃き払う腕」は1年に8個のパターンで示されたが、太陽からの軌道距離を制御しているこの放出物は、太陽の内部から放出される別の種類のものであり、1年に6個かそれ以上のペースである。
 6個かそれ以上の幾何学的図形の描かれたこれらのミステリーサークルには常に外側の縁があり、これは、それらが限定されていないことを示している。したがって、現在の地球のように軌道で停止した惑星は、この粒子の流れの掃き払いの先で移動しているときよりも、より頻繁にこの距離(太陽からの軌道距離)のことを気付かされる。
 私達が述べたように地球は惑星Xの磁力的な掴みを逃れることはできないが、地球がこれを必死に逃れようとしている時に、この増強された催促(太陽からの軌道距離を維持させようとするもの)が一度に来る。

なぜ、惑星はひとつの軌道の環を選択し、その中に留まるのか?
金星と地球は同じ大きさであるが、金星は(太陽に)近くにあり、地球は外側にある。

 どのような規則によって、それらは、互いに決して近づかず、ほとんど常に宇宙空間で大きく間隔を開けて、自身のレーンに留まっているのか?
個々の惑星は、太陽から放出された粒子の流れの外側の縁に留まっている。その外側の縁は惑星には快適なところであり、その流れは独立した系としてその惑星に対して込み合う粒子の流れを造り出さない。
 地球はかつて小惑星帯の内側の軌道にあり、惑星Xが何回も通過していたあるとき、惑星Xに引きずられていた衛星と衝突し、新しい軌道に到達したと私達が言明したので、これは矛盾するように思われるかもしれないが、そのとき地球の質量と組成が変わった。地球はコアの物質の多くを失い、マグマとして宇宙空間に爆発した。★それが小惑星を構成するものである。地球は水の大部分を失い、同様に、宇宙空間に発散させた。
★それが彗星を構成するものである。

  このミステリーサークルは、地球が軌道を離れて惑星Xを逃れることはできないことを人類に思い出させている。重力が地球を太陽に引いているので、地球は離れられない。斥力以上に、重力粒子の外側への流れがあり、それが地球を軌道距離に維持し、地球はしっかりとその距離を維持している。★何百というそのような粒子の流れがあるが、そのほとんどは人類には知られておらず、それらが軌道を制御している。

 地球が太陽から今の距離の位置にあるのは、この地点では、独立した中心としての地球の系内のこの粒子の込み合いが、太陽から外向きの衝突を作らないからである。地球はできる限り太陽に近づいた。そして、地球の軌道であるこの轍(わだち)にかみ合った。
 暗い双子もまたその軌道を離れることができず、地球の後ろにやって来たので、もし地球が、接近する惑星Xから離れて後退しようとすれば、大混乱を生じさせるので、軌道に閉じ込められているということは、二重に重要である。後退できない。内側へ動くことができない。外側へ動くことができない。前進もできない、惑星Xという怪物が立ちはだかっているので!
以上 T.K.

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