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雑誌ナショナル・ジオグラフィックの2004年1月号に、「遺物盗み−3600年前の天空の円盤、そして、大胆不敵な考古学者は結局は現実生活のスリラー」という記述の「Star Search」という見出しの記事が77ページにある。
私が信じるこの記事には、3600年前の人々が経験した何かを未来の人々のために地図を残そうとしたことが述べられている。
私はNibiru(ニビル)について6年間研究してきたので、「この円盤は、その通過の前後での太陽の位置を、またプレアデスというよく知られた星座の指標と関連づけて空にあるニビルの位置も記述しようとしていると」考える。
私はこの物体が永久に耐え続けると知られている素材、銅と金、で作られたと信じている。他の人が見つけて、それの意味を理解するまで長く耐えているように。
この遺物は、4時の位置に7姉妹としてプレアデスを、8時の位置に北斗七星を、2時の端に侵入者としてのオリオンの位置を示し、これらは3600年前の2月遅くの、イラクでの正午の配置であるように思われる。
意味ありげなことに、これと同じ配置が、2004年2月遅くのイラクでの午後5時にある。
下記のSkymapの図は、遺物とならべてみるためには、星座や星を回転させなければならないことに注意しなさい。プレアデスはM45として緑で記されていて、北斗七星は、アンドロメダとペガサスの間に広げられている。
同時に、軌道の1/4の戻りを象徴化している完全な1/4弦の月が、Skymapの2004年2月25日に出現していることと一致していることに注目しなさい。